Liberty 55

一般大衆による政治考察
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社会保障費は同世代間相互扶助が基本
 自由経済が広がり、グローバル化が定着してきている現在にあって、国家の枠組み自体に疑問を感じる富裕層は少なくないに違いない。
この国家の枠組みがあるからこそ自身が利益を得ているのならまだしも、国家への負担ばかりを強く感じ、また、自身が生きていく上でも望ましいと思えない社会が広がっていると意識している人であれば、それは責め様もないことのように思う。

グローバル化は、国家の重要な役割のひとつである国防の重要性を希薄にさせているのは間違いないだろう。そして、各自が生きてく糧・・ その対象は、国内であるとは限らない。社会へ要求するばかりの人々が増していくならば、そんな国家を経済的に実質支えているような層は、何もこの国にこだわる必要もない時代なのであろう。

私はずっとサラリーマンであるおかげで、健康保険料をずっと払い続けている。ところが私自身はほとんど使った覚えがない。この費用は自身の将来のために払っていると捉えて正当化するのは、返って危険な発想であり、今現在の相互扶助として使われていると考えるべき事項だろう。
また、自分もいつ何時使うことになるか分からないことであるし、多くの人にとっても別にそれで構わない事項であるだろう。

では、年金はどうだろうか?
401Kのような感覚が認知されてしまっている現状では、自分で積み立てた分の老後資金が返ってこなければ、どうにも受け入れられないものとなっているに違いない。
さらに、企業年金は今後もう一段の加速が予想されている。
自身で運用したい人の多くは、既に自己資金が豊富な人が多い傾向にあるだろう。
しかし年金も実質は未来の自分に蓄えられているのではなく、現状の相互扶助に使われている。
投資運用先が将来にわたり拡大し続けていかない限り、世代間ギャップは埋めようがないものであるだろう。
そして前出のように、世代間ギャップはそれにより不利益をこうむると捉えられる世代自身が作り上げたのではないし、当人にはどうしようもないことだ。
それでも、次代が先代を養う発想での相互扶助が行なわれるというのならば、昨今のようなまっとうでない金融バブルを育てていくこともやむをえないことになってしまう。

つまり、社会保障費は、同世代間での相互扶助を基本に置いて考えていかなければならない事項だろう。
| 55政党 | 社会保障 | 17:56 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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